パスポートの姓名がローマ字で記載されていることと、所持人自署欄がローマ字、ひらがな、カタカナでサインをしたことにより、本名の漢字を変え偽装して申込みをするケースがあるようです。
パスポートの後ろの住所氏名記入欄が発行後に書き加え出来てしまうことが原因です。
例 ONO(小野)を大野へなど。
当社のような不動産担保ローンの場合は、物件所有者の印鑑証明書などの提出によって偽装は難しいですが、口座の開設やカードの申し込みなどは比較的容易に出来るかもせれません。
お客様の周りにもそのような詐欺集団が現れるかもせれませんので、ご注意をしてください。