先日、日本貸金業協会が各消費者団体への報告会を開催しました。
貸金業協会はまもなく7年を迎えます。この7年の間に資金必要者への利益の保護と貸金業界の適正化が進み、資金を必要としている人たちが安心して安全で利用できる貸金業界になりつつあることを報告しました。
貸金業界は小口、短期、無担保、緊急という貸金市場であり、銀行などの預金取扱金融機関では対応できない部分を補完しなければならないし、円滑な資金供給を行う社会的使命があると考えていること、これからも努力していくと各消費者団体へ引き続き協力と支援をお願いしました。
当社も小口、短期、緊急の不動産担保での資金需要者への対応を更に進めていくことを新規、既存のお客様へご報告させていただきます。